打ち合わせの重要性について

星や記号やレタリングなど。
当日に施術可能なデザインも多いのですが。

より凝った部位やデザインになる場合には必ず打ち合わせが必要となります。

どれほど打ち合わせが重要なのかをお伝えします。

◆打ち合わせの重要性について

打ち合わせに掛かる平均時間は(約15分)です。

・デザイン内容の確認
・入れる範囲の採寸
・肌質チェック
・ご予約お申込み書類のご記入
・ご予約金のお預かり
このような流れとなっております。

【重要ポイント】

・入れるデザインによって右腕か左腕かによってデザインのバランスが大きく変わってきます。

・採寸することで、どの範囲で凝った演出ができるか否かの判断ができます。

・お肌をチェックすることで、デザインの余白にほくろや傷は無いかどうか。
もしくは、ほくろや傷をカバーできるかどうかの判断ができます。

・お肌のコンディションによって、ぼかし幅を広げるかどうか、ラインをどの太さで演出していくかなど多くの見通しを立てます。

・服装や雰囲気によりデザインをかっこよく魅せるのか可愛く魅せるのかも考えて提案することもあります。

この15分の中に多くの情報を予習することができます。

◆ご予約状況が(先約済)であっても

・打ち合わせの時間をキープできるタイミングもあります。

・曜日や時間帯をお伝えいただけば当方のスケジュールと参照のうえ返信に努めます。

◆先約済の日は

平均11時から18時の間で先約があります。

・1件目と2件目の合間や
・その日のラストのご予約の後など

デザインの締め切りや深夜まで施術が長引く場合や
次の日のご予約状況によって準備などがある場合は
打ち合わせの時間を確保するのが難しい時もあります。

◆デザイン待ちと施術スタート

現在デザイン依頼は4月上旬まで先約があります。

新規で近日打ち合わせにお越しいただいた場合

デザイン着手は4月スタートとなります。

デザインの内容により4月スタートで4月に仕上がるものや
月日のかかるデザインもあります。

デザインが仕上がってご確認いただいてOKであれば

施術がスタートとなります。

◆夏に合わせたいお客様は

デザインの内容にもよりますが。

(約3か月前~6か月前)には打ち合わせを終えて

施術→アフターケア→タトゥーの色味が落ち着いて→夏をむかえる

のが一番理想かと思います。

【注意】

夏のシーズン中にタトゥーを入れてしまうと衛生面で注意することが多くなります。

・日焼けや海水に浸かることは厳禁です。

・アウトドアなどシャワーを浴びられない場合など

普段通り、家と仕事で忙しいので夏遊びはできないよーと言う方はシーズンを問わずご都合の良いタイミングでお越しいただけるかと思います。


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